ども!さとぴです!
今話題になっている「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」を読みました!
この本は、ぼくがずっと持っていた違和感の正体を教えてくれました。
ぼくがずっともっていた違和感というのは
「なんのために働いているんだろう?」
「なんとなく世の中に息苦しさを感じる」
というものです。
もし、あなたがこういうことで悩んでいるのであれば、ぜひお金2.0を読んでいただければと思います。
あ、この記事もよかったら読んでください。笑
ミレニアル世代は「乾けない世代」
「なんのために働いているんだろう?」
「なんとなく世の中に息苦しさを感じる」
という疑問に対する答えを発表する前に、まずはぼくたちがどういう世代なのかを紹介します。
1980年代~2000年代はじめ頃に生まれた世代をミレニアル世代とよびます。
ぼくは1987年生まれなのでがっつりこのミレニアル世代に当てはまります。
このミレニアル世代の特徴はこんな感じ。
- あらゆる「もの」がそろっている時代に生まれた
- インターネットがあるのが当たり前
- ものよりも経験や体験、他人の共感や評価を重視する
そんなぼくたちは、一生懸命働いて出世して稼いでいい車に乗ろうということをまったく思いません。
それよりも友達との楽しい時間や自分の好きなことを楽しみたい。
要は、お金がモチベーションで働いているわけではなく、自分の人生の「目的」や「意義」を大切にしたい世代なんです。
会社の「目的」や「意義」に共感できない
ぼくはいま会社員で毎月の給料で生計をたてています。
お金がモチベーションではないので、正直仕事があまり楽しくないです。
でも、生活するためにはお金が必要なのでしゃーなし働いているみたいな。
で、なんで仕事が楽しくないのかというと、会社の「意義」や「目的」と自分の人生の「意義」や「目的」が一致していないからなんです。
このギャップが最初の「なんで働いているんだろう?」という疑問や息苦しさの原因だったのです。
自分の人生の「目的」や「意義」を探す時代
これからの時代は給料で会社を選ぶより、自分の人生の「目的」や「意義」を実現できる会社を探すべきです。
とはいえ、そういう会社を見つけることは難しい。。。
なので、会社で働くという選択肢だけでなく「自分」という看板を背負って仕事をするのもぜんぜんOK!
むしろ、これから会社というのはどんどんなくなります。
これからは個人と個人がコラボレーションしていく時代です!
そういう時代が来ると、個人をエンパワーメントさせられる人が価値のある人材となります。
なにが言いたいかって、そんな個人をエンパワーメントさせられるような人材にぼくがなりたいってことです!
このブログを通してこれからどんどん個人をエンパワーメントさせていきますので、よろしくお願いします!
また、お金2.0はまじでおもしろいのでぜひ読んでみてください!!!